セミナーのみの情報で結果を出していただくにあたり、一番基本となるのは、多くの情報とノウハウを持つ私達が「一切の出し惜しみをしないこと」だと考えています。

一般的なセミナーでは単なる「成功事例紹介」が主体となりがちで、特にコンサルティング契約を目的としたセミナーの場合には具体的なノウハウは「企業秘密」として明かされることはほとんどありません。 さらに、実際に結果を出すためには、数多くの成功事例をただ紹介するだけでなく、しっかりと「なぜその方法でうまくいったのか」を分析し、さらには、他の医院でも確実に再現できるよう＝「ノウハウ」へと加工する必要があります。

私達のセミナーでは、コンサルティング現場から得た成功事例をノウハウ化し、さらに、「実際に他の医院で再現できることを確認」した本物の「ノウハウ」を、一切包み隠すことなく、すべてお伝えします。

目に見える形になっている」＝「資料化・ツール化」されていることは、ノウハウを再現する上で、極めて重要です。

たとえば、次のようなポスターは、ただ待合室に貼っておくだけで「患者さんの痛みに配慮をしているいい病院だな…」という印象を与えます。

他にも、スタッフが読み上げるだけ、患者さんに渡すだけ、あるいは、マニュアルとしてスタッフに読んでおいてもらうだけ、といったように、「目に見える形になっている」ことは「ノウハウを再現」する上で絶対になくてはならないものです。

そこで私達は、できる限り「簡単に」成果が出るよう、これまでに数多くの資料・ツールを開発し、さらに、現場でのテストを繰り返してブラッシュアップしてきました。セミナーでは、こうして長きに渡って成果を出し、かつ、熟成された資料・ツールをノウハウとセットで無償にて提供いたします。

たとえばこの「お化け屋敷」のスライド。これが一体何を意味するのかはセミナーでのお楽しみですが、セミナーではスライド1枚1枚にも決して手を抜かず、こだわったプレゼンテーションをしています。

もちろん、ただノウハウを淡々と伝えるだけであれば派手な資料は必要ないかもしれません。しかし、大量のノウハウを解説するには、どうしても時間が必要。一方、時間が長くなればなるほど、参加者の疲労は蓄積し、どんどん頭に入らなくなってきます。そして最後には睡魔との戦い。これではせっかく休日をつぶしてセミナーに来ていただいたのに、あまりにもったいなさすぎます。

そこで私達は、皆さんに楽しんで最後までセミナーを聞いていただけるよう、そしてなにより、しっかりとノウハウを理解して帰っていただけるよう、こうした「面白さ」にもこだわった資料作りをしています。 「参加者を眠らせない！」こともセミナーを重視する私達にとっては重要な目標のひとつです。